管理人カサイ嬢のコンピュータがたいへんなことになっているため、代ってお伝えします。
少し時間が経ちましたが、4月10日のライブの様子です。レポートは同月23日にたぶんほろ酔いで書いたものです。
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ステファンコ来弘は去年に続いて2度目。
フロントアクトはシンゴ&ギョウザのラップ&ディジェリドゥが最初で、短い時間だったけど濃密な生き生きした音で楽しい。ラップは言葉がどんどん出てきて聴こえてすごいなあ。ディジェリドウをあのように細かく刻んで吹くのはたいへんらしい、すごくいい。また聴いたりいっしょにやりたい!
次は私(ベースなしパーカッション))と石田くん(ラップスティールギター)と将太くん(ジャンベ・リコーダー)と何曲かギョウザにも吹いてもらい。
ニールヤングに再挑戦。NON BAND の曲や即興もまじえ。リラックスした感じでできて、この編成は続けてやりたい。マグネットの時みたいに大音量でやるのと座ってコンパクトにやるのと、どっちもやっていきたい。どうぞまたお付き合いください。
ステファンコは面白い!月曜だったこともあって前回みたいに酸欠超満員じゃなく、あずましく見たり聴いたりできた。日本とルーマニアが世界を巻き込みちゃんばらやって抱き合って、あきれたりぐっときたり、みたいな人くさくて余計な力の抜けるいいライブ。「ワカンナイツアー」で稚内まで行く途中だったんですよね。ぜひまたごいっしょしたいです。
VJはMAJIO。自分がやっているときはわからなかったけど、映像を映し出された旧ゆぱんき:full moom enpireはとっても大きくなった。ステファンコのときの、蛭かナマコの群れが空を飛んでいる(私の勝手なイメージ)のがよかった!写真送ってくれてありがとう、MAJIO。
その写真を撮ってくれたのは繭ちゃん。
こんな感じだったんだあ!ありがとうございました☆☆☆
MAJIOのこちらもごらんください!出演した面々の画像が見られます。
http://ameblo.jp/hardboiledmajio/archive3-200804.html

