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インタビューのようなインタビューでないような 1
東京ライヴを終えて一ヶ月。
その時のアレコレを聞き出したく、大雪が降った弘前の夜、NONさん宅へ向かった。
その日は以前から約束していたとはいえ、勝手にライヴ感で勝負!と考えていたインタビュアー経験ゼロの私によくぞ遅くまで付き合って下さいました。NONさんに感謝です。テレコの調子が悪く、テスト録音した自分の声を聞いて「これヤなんだよねーテープで聞く自分の声。」と言うNONさん。ゆるゆると始まったインタビューでした。

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---まずは、東京ライヴのこと。どのくらいぶりに東京に行ったんでしたっけ。

NON:そういう今更の話からね(笑)えーと・・・2000年くらいに演ったから8年ぶり?NON BANDはね。で、一昨年ソロは行ったんだけど、灰野さんたちと演ったのも2000年だから。8年ぶりってのはやっぱり、8年歳取ってるからね。

---で、灰野さんたちを弘前に呼んで演ったのは1999年。

NON:あれはーだから、あたしが鶏ガラみたいになって帰って来て、ほら、暮らすのに必死で。ハタと思い付いて電話して来てくれたってだけなので、今思えば必死であったんだろうなーって思うんだけど。なんの価値もないわけよ、要するに。別にそれが客観的に見てナニカであるっていうなんでもないんだけど、自分としてはこの場でああいう人達に、同じ場で会いたい!みたいな切実なものがあったんだよね。理屈じゃなく、なんかこう・・・。あんなに変でおおらかで許容範囲の広い、でやってることはとっても知的なんだけど。
ま、やっぱしこう弘前だば『じょっぱり』って言って。『じょっぱり』の中ですごい人いっぱいいるんだけど、ちょっとヘソ曲がればさ「オレ、これやるんだ!」ってこう、すごくこうさ、ね、未だに言葉で言えないんだけど、、うーん。で、その時まだ弘前にいて間がないし、『じょっぱり』のすごい濃さも感じてはいるんだけど、世界的というか知名度とか有名度とかプロとかそういう事じゃなくて、どういう計り方でもない、私が感じる量りの中で好きな人、みたいな人に会えたらどんなにホッとするかなぁみたいな。ほんとにひょんな感じで思い浮かんで。うん。でも今まで単発だけど続いてるっていうのはやっぱ、なんかそんだけ・・・うーん未だにわかんないんだよね。未だにわかんないんだけど・・・

---3人でってのは東京でも演ってたんですか?

NON:いや、弘前で初めて。イーターでも言ったけど(1999年のイーター第7号・NONインタビュー)、「わたしなんかとてもあなたたちとはでーきましぇーんからー」みたいには言ってたけど、ま、灰野君が「やっちゃえばいいんだよ」とあっけらかんと言うから「ほんじゃ、バーン!」て感じで(笑)今の自分の持ち物でやっていいって言うんならじゃあやろうって。以上を求めるとマイナス作用が働くじゃん、結局。「いていいんだな、じゃやっちゃおうかなー!」みたいな感じで。

---その感じと、NON BANDとは自分の中でなんか違ったりするんですか。

NON:それはね、その質問はあるなーと思ってたんだけど。やっぱりこう今の弾き語りだば、ソロやれば「持ち歌」っていうか、あるんだよね。で、普通例えばウルフルズだば持ち歌があって持ち歌の中にすべてを出すんだけど、あたしのこういうのは持ち歌は持ち歌で、ソロでもできるし、て感じで作っちゃってるから。
今回なんかはすごく「NON BANDってのはまだあるんだ!」って、まだあるんだって思って。で、NON BANDやりたいなら、もっとみんなで練習したいと思ったの。やっぱりちょっとしたタイミングとか、ちょっとした音の聴かせ方とか、そういうのってやっぱ、うん、バンドってのはやっぱ積み重ねがある。
で、即興は。灰野君とか吉田君は月に何日も即興をいろんな人とやってて、キャリアあるじゃん。私なんかいくら灰野君に「何年休んでも休みも練習だ」とか「休みも続いてるってことだ」って言われても「8年ぶりです、よろしくね」ってやってるすごく特殊な状況じゃん(笑)で、遊ばせてもらってるんだなって思うんだよね。2人とやると。ブログでも書いたけど、宇宙の粒子が遊ぶならこんな感じかなぁと。だからまったくバンド活動とか固有名詞とかそういうんじゃなくて、なんかうーん、宇宙の粒子と粒子と粒子が、完全に真剣に遊ぶ、みたいな。うーん。サイケとかトランスと言えばそうなるんだろうけど。
私がNON BANDとして知られてるとか灰野君が灰野君であるとか、全部チャラにした時点で、なんか。うん。

---バンドってのとは違うんですねー。

NON:全然違う。だってあんな、即興なんてどうにでもできるじゃん。ある意味。即興に何百回とやってる人の即興の仕方っていうのがどういうアプローチの仕方なのか私には解りようないけど、私の場合、即興って言えば気合いしかないのね。ゴールデントライアングル(2006年9月に弘前市で行われたイベント)でも。あれだって1回打ち合わせだけして、3つパターンがあるんだよって話をして。そんぐらいの話ししかないわけ。で、こないだの東京ん時、打ち上げで言ったんだけど、吉田君に「今までの即興は私に気を使ってたでしょ」って。したら「うん」って言うわけ(笑)わたし全然慣れてないから、そういうのに。

---あの日は気を使ってなかったんですかね(笑)

NON:わっかんないけどねぇー(笑)吉田君のことだから。うん、で、なんでも合わせるからって灰野君も言ってたし、俺たちはなんでも合わせられるから好きにやっていいんだよっていうことで、1回2回やってきたから。

---あの、渋谷でやった時の2人は、すごーくー大好き・・・(フィーバーし始めた私)

NON:あの時のも、やってる時の感覚は残ってるんだけど、吉田君が後ろでどう反応してたかが、、声は聴こえてたんだけど。太鼓のいちいちはさ、こっちやってると、細かい事全然わかんないから。で、たしか灰野君が次の日出てたんだよね。(太鼓祭りは3日間の催しで灰野さんは3日目に出演していました。)だから灰野君とは高円寺ん時以来会ってないんだけど。灰野君と吉田君は何回も何回も何十回も一緒にやってるから、いろんな組み合わせで。こう来ればこう来るっていう、ツーカーなわけ。で、灰野君が「俺たちがこうやって上げてっても、NONちゃんがそのままやってたから、あ、安心したって思った」って言ってくれて。例えばこう初めてマグネットでやった時なんかは、2人がガガガッ!ってやれば、あたしも「あっ」ガガガッ!とか思っちゃうわけよね。でもなんか今回は、私はこのスピードで一緒にいるよって思うと、あっちがどう動いても私はまだこのスピードでいたいって思うと、このスピードでいるわけ。音は聴こえてるんだけど。ほら、即興の世界も好きな人は好きな人でマニアックな人もいるし、いっぱい聴いてる人は耳も肥えてるから、いろんな判断の仕方あるんだと思うんだけど、私にとってはなんかこう宇宙の粒子が3つ集まって遊んでるとしかやっぱり思ってないわけ(笑)いくらキャリアあっても。ま、混ぜてもらってありがたやって感じでしかなくて。

---なんて言ったらいいのかわからないんですけど、そこのドキドキ感というか、うーん、、ドキドキしてるんですか(直球)?

うーん、もう自意識ってものの置き方が変わる。むしろこういうインタビューしててもカサイさん(管理人)はこういうローカルなスタンスで、プライベートにもいるから別に評論家みたいな聞き方されても全然おもしろくないんだ。やる側も、みんな違うんだけど灰野君はもう凛としたスタイル持っててそれで生きてくみたいのあるからね。その懐の広さにあたしは働きながら、画材屋のおばちゃんやりながらでも、こういうことも真面目にやりたいっていうか。ていうのをちゃんと受け入れる度量の広さが大好きだし。
ま、NON BANDの曲聴きに来た人には第2部は戸惑う人もいるよね。

---あの日一緒に行った友達は1部が好きって言ってました。

うん、あれ両方好きってちょっと変だと思う。だからほんとは分けるんだけど。

---盛り沢山過ぎたー。

あたしもそれで果てた(笑)うんすごかった。でもあれ(2部)はゴールデントライアングル系なんだよね、あたしの中で。トランスっていうか。歌で整理付かない分、全部ぶっ込むみたいな。両方楽しんだ?

---両方好きですね。ていうか2日目も好き・・・(しつこい)

2日目あんま記憶ないんだよね。あの2日目、声出なくなって、本番の場所に向かうのに迷子になって、情けなーい気持ちになって来てさ、声は出ないわ場所は見つからないわで。人に聞いてさ、出ない声出して「すいませーん渋谷オーネストってどこでしたっけー?」とぼとぼ歩いてるのは結果として良かったんだけど。すごい落ち込んだ(笑)プロ意識とかそれとも別ね、なんていうのかな、約束は守りたいとかね。ちゃんとやりたいと思うじゃん。吉田君はなにやっても合わせられる人だからなにをやってもいいんだけど。1回リハやって。リハの時にPAの人も知ってたから「今日声出ないから・・・」って(笑)で、針打って来まーすと。で、帰り迷子になったと。
昔、バンド中も朝まで飲んで声出なくなったことあったけど(笑)そん時は一応自分がメインでNON BANDでツアーしてて。ひんしゅくは買ったろうけど、お前が悪いんじゃあ!で済んだ。で、次の日は全然違うイベントで吉田君とデュオだったからね。なんてことしてくれんだぁってね。

---相当楽しかったんだろうなぁ。初日。

あんまり落ち込んだからどっかで明るい方に転化したくてメモ書いて。あの笑わしたメモ。自分で明るくする術は学んだんだなって思ったこないだ。やっぱ落ち込むとキャンセルしようかとかいろいろ考えるわけじゃん。救いのない方に。まぁ吉田君にはお叱りのメールももらったしさ。「張り切り過ぎたというより飲み過ぎたんじゃないですか」って(笑)はい、反省してます。と。いつまでこういうバカやってんだーって。その日、飲むのは途中でちゃんとやめたと思うんだけど、いかんせん1部2部構成でやりすぎたじゃん。とにかく。初めてだったから。NON BANDやってから即興なんて。NON BANDはNON BANDで、次の日即興とかはあったけど。全部一度にやったことでいかに自分が少ない容量使い切ったかっていうのを自覚できてなかったかな。んで、打ち上げで欲張って「終わったぁ〜」みたいな。やっぱ舞い上がってるし(笑)楽しい打ち上げではあったけど、もうクタクタだったんだよね。2人は海外ツアーとかやってるからコントロールできるけどね。全部やりこなさなきゃいけないわけ。それも義務とか義理じゃなく。表現を何日と。そういう経験ないからさ、薄いから。そういう意味では甘かったなぁと。

---それはまぁ次にいかせますね(笑)また東京ではやりたいですか?

やりたいけどね。

---NON BANDはまた見れる?

NON BANDはだからもっと練習できれば、まだまだ現役のバンドだと思うんだけど。何年ぶりに、何年ぶりにだけじゃいけないなぁと。勿体無い。やっぱり音聞けば「何年ぶり一回きりのリハでやりました」くらいにしか聴こえないから。気合いはあるけど、音がここでズバッと行くとかこっからこう行くとかってのはやっぱり、バンドってのはそうやって作っていくもんだと思うから。

---やりたい?

うんーやりたいー。だからこないだ1部始まる前に初めてさ、佐々木さんも一緒に「よしみんなで頑張ろう!」ってあのサッカーの試合前みたいに全員こうやってさ(円陣で肩組んで)「よーし!」って。「初めてだねー」とか言って(笑)みんなで。

---へぇー(笑)

やっぱ持続するってすごいと思う。いくらお金入るからって言ってもさ。NON BANDだってその十何年やんなかったっていうね、ブランクあってやってるってだけで。

---また聴きたいなぁー。

ね。だからどんどん年齢関係なく行く為にはある程度やっぱりもっとまめにやれればおもしろくなれるなあって。ほんとにねNON BANDのメンバーだって吉田君と灰野君にしたってそんなに近しく彼のあれこれを知ってるわけじゃない。べったりプライベート知ってるわけじゃないしね。べったし近距離で続けてれば日々ほらしょっちゅう練習して近距離でプライベートも一緒にしてれば、うん、アレだろうけど。

---どういう感覚なんだろうなぁ・・・。

めったに会わないでやってるからね。詳しくないけどソウルメイトとかよくそういう言い方あるじゃない。うーん、こんだけ続いてるってのはね、やっぱ縁だとしか思えない(笑)うーん、この歳になるとね、こんなにブランクあって続いてるってのはね・・・

---すごい・・・。うん。すごい。しかもまだやりたいし。

うんうんうん。さっきの宇宙で、、、みたいなこと言ってたけど結局歳関係なくてさ。みんな宇宙の赤子みたいなさ。基本的に。うん。

---私は幸運にもこうして仲良くなっちゃったりしててほんとラッキーだなと思っていて。あまりこの歳になってこう開ける友人ってできにくいと思っていて。だからやっぱNONさんのデカさなんだなぁっていつも思っていて。

空とか大きいとかって言うけど、本人はわかんないんだよね。結局世の中うまくいかないこと多過ぎてそっちに逃げてるかもわかんないし(笑)ふふ。ただ、NON BANDも灰野君たちも結局音楽で繋がってるんだよね。ま、即興とNON BANDと自分の中で、さっきは歌物と宇宙遊びみたいに言ったけど、即興のおもしろさはあれはほんとにもうなんだろね。ま、わりと丸裸?うん。あのーだからあっちがいくらキャリアもテクニックもあっても、あたしなんかキャリアもテクニックもまったくないわけよ。即興に関しては。ベースのテクニックすらないわけよ(笑)ほんとにないわけ。で、ノンバンドの曲でもコード進行とかベースのここ押さえればなんぼだってのはわがねわけ。わたしは。うん。で、わかんなくても。即興の時のおもしろさってのはさ、私わかんないし上手くないけど、一緒にやる人が楽しんでるっていうことが幸せなの。で、別にサービスしてるわけでない。だからそれはもう宇宙の粒子が遊んでるって感じなわけ。宇宙で誰かが遊んでたら、善も悪もなく、人殺しも、ま、人殺しもって言えば語弊あるけどなんかこう遊び方の範疇ってのは違うんじゃないかって思うわけ。だからなんていうのかな、セリフがあるより自由なんだよね。人間の言葉っていう、、

---・・・猿山?(失礼)

うーん宇宙猿。宇宙猿だべね。制限のなさっていうのかな。制限ないんだけどみんなコンタクト取りたいしコミュニケーションしたいし、自分が生きてることを表したいし。それだけの話。で、文学にはなりえない、文章とはなりえない、映像にもしようがない、ものをあそこでやるっていうのが快感?快感っていうのかな。で、真剣勝負なんだよね。私なんかテクニックないのは明らかなの。彼ら2人に比べれば明らかに。でも全力でやるしかないわけ。うん。まだなんかNON BANDの曲やってればキュンってお尻曲げたりとかできるんだけど(笑)一応ね。

---うふふ。一応ね(笑)

そういう売りとかアピールとかゼロの地点から遊べるっていうのはなんかそれはちょっと、、すごい。彼らとしかやったことないからね、ほとんど。即興は。あんなに楽しいものない。なんかさ、やっぱオトコもめごいし女もめごいしなんだよね。ほらバンドの全盛期なんかはあたしも自意識すごかったしー。

---私もNONBANDと『ie』と聴いて、違うというか、同じなんだけど違うって当たり前なんですけど、なんて言ったらいいんだろう・・・

そりゃ違うよね。若い時はさやっぱとんがりたいしさーなるたけとんがねばまいと思ってるしさ、やっぱかっこよくないとだめだしさ、どうやってもかっこよくなんないに自分に足掻いてさ(笑)

---違うものとして聴いてる自分がいるというか・・・

うん、これからNON BANDをやることには昔のNON BANDの曲と、これからとか繋がるというか、、、

---だからもうワクワクするー(だんだん話聞かなくなってきた)

で、結構ノンバンドの中で「家」とか「Quiet Song」とかやるわけじゃん。違和感あるかなぁ。

---あの日聴いててはまったくなんともなく「あぁー」「へぇー」と聴けましたね。

でもやっぱ変わってるんだよね。みんな歳取ってるからね(笑)おんなし年数。だからNON BANDの曲を娘なんかは若い人とやってみたらどうなんだろうって言うけどね。どっちもアリだと思うけどね。おっきくくくれば全然変わってないんだけど、でもあん時のスタンスってのはほんとにこう世の中崩壊、崩壊するのを見てプンプンしてる自分とかさいろいろあるわけじゃん。で、今はやっぱりプンプンしてばっかりもいられないなぁみたいな(笑)とこにあるからね。そういう視点ってのは確かに変わってるから。でも、若い人が『ie』聴いてからNON BAND聴いたとかその逆とかでそんなに違和感感じてないって、、

---うん。うん。同じなんだけど違う。

もうあの頃のあたしなんかもっと性格悪いしさ(笑)自意識はね、今の方がさばけてるよね。どっちかっていうと。やっぱ若い時ってのは狭くてとんがるじゃん。基本的に。自分のギュンギュンとんがる部分をどんどんとんがらせて行こうみたいな感じで行って、行き着く果てみたいのが結局そんなに簡単に見つからないわけじゃん。で、バンドが休止状態になってからまた自分探しでしょ。で、休止状態になる前から新曲ってのがどういう視点で行けばいいのかやっぱりこう、ほんとに曲少ないバンドだったから。CD入ってる以外ほとんどないみたいなバンドだったから。なかなか曲ができなかったりするってのはやっぱ自分がどういう曲作っていいのか、ね、もの知れば知る程わかんなくなったりね。自分の立ち位置とか。それは表現する時ってのはね、それ捕まえちゃえば、、、でも若い時それ捕まえちゃえばったって捕まえられないから。それは今も一緒だよね。だから終わんないっていうか。

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突撃NON邸、第一弾はこの辺で。

NONさんたら、音楽の世界を知らない私に、とてもわかりやすくお話してくれたものでふむふむ頷くことが多過ぎでした。そしてどんどん音楽の話からずれて行く2人・・・。

次回はおそらく管理人の人生相談のようなノリになっているかと思いますが(おい)是非ともご覧下さいませ。

(次回更新予定日 2/17 or 18)
by nonband | 2008-02-15 17:33 | インタビュー | Comments(3)
Commented by junjunpa at 2008-02-16 17:10 x
こんにちは。インタビュー、と~っても興味深く読ませていただきました。高円寺でのライヴを観て僕なりに考えていたいろんなことが、ここでのNONさんの言葉によって裏付けされたというか、抽象が具象になったというか…う~ん、なんかうまく言えないんですけど、なにしろ「ああ、そっかぁ」とうなずきながら楽しく読ませていただきました。第二弾も楽しみにしてまーす!
Commented by カサイ(管理人) at 2008-02-17 21:28 x
junjunpa様

ありがとうございます!高円寺では1日で一気にドーン!という初の試みに、やはり見る側の私もいろいろと考えてしまいました。私も確かに1部、2部での顔は違うと感じていて、それがどんなわけなのか?ということを聞きたいと思っていたので個人的にもすっきりしました!NONさんの言葉はとてもわかりやすい時もあれば(物凄く「おお!それ!」と感激します)、なんだかよくわからない時もあります(なんということを)。が、それぞれやはり気持ち良い言葉を使っている気がします。ふわふわしてるというか・・・うまく言えません・・。
第2弾は「どんどん音楽の話からずれて行くインタビュアーに困惑気味のNONさん」をお届けする予定です(笑)

コメントありがとうございました!
Commented by NON at 2008-02-18 06:59 x
junjunpaさま

コメントありがとうございます☆

インタビュー当日はちょっと?飲んでもう半分眠くて私自身どんなことを話してたかちゃんとした記憶がなくて恥ずかしい次第ですが、カサイさんがまとめてくれてありがたいことです。読んでいただけて嬉しいです。
よろしかったらまたライブにもおこしください。

第2弾の内容は上述の状況ゆえ、さらに想像がつきません。
私も冷や汗まじりで楽しみにしています。
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