アートアートと常々いうけれど、英語でそう言って、実際なんや?とも思うのです。「悪魔の辞典」なら、どんな説明が載っているんでしょう?この「なぐり書き」は、答えではまったくありません。アート。いろんな説明がたくさんできると思うし、ただひとつ適格なものなんてないし、説明より感覚ともいえるし、生き方そのものかもしれない。で、ほろ酔いでつぶやいてみたんです。
「アートって、、、」
流行はあるけど正解はない
生みの苦しみ極私的
誰もやらないことをやろうっていうもんでもない
すべてもうあるのかもしれない
忘れてるだけのことかもしれない
達成感がなかなかない
ちょっと行けた実感はある
そのときのベストを尽くす
そのときの生きた証し
でもそのときはわかんなかったり
誰も見ないかもしれない
とつぜん誰かの反応に会うこともある
レベルなんかない
勲章もいらないぜ
じつは孤独な作業で 誰かを求めてる
ア ア ア ア アートアート
それはとくべつなことじゃない
あんたはちっとも奇妙じゃない
草の息 青息吐息
アという母音の空へのトビカタ